2010年9月30日木曜日

"Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole"「ガフールの伝説」

フクロウたちが主人公の、ファンタジー3DCGアニメーション。同じタイミングで、もう一作CGアニメーション作品も公開され、野生の狼たちのお話しのそっちもなかなか良さそうだったのですが、予告編のふくろうたちの美しさと羽毛のフワフワな描写のすばらしさで、本作の吸引力の方が強かったです。フクロウたちの顔が「ハッピー・フィート」のペンギンにどことなく似てるな、と思ったら、やっぱり同じスタジオの製作でした。

2010年9月18日土曜日

"Devil"

夏も終わり、新学期が始まる9月半ば、ハロウィーンをひと月後に控えているためか、アメリカではホラー映画シーズンを迎えたようで、怖そうな(そして似たり寄ったりなプロットの)予告編で、劇場は花盛り。シーズンの口火を切るように公開されたのは、M・ナイト・シャマラン脚本・プロデュースによる"Devil"。監督は、「REC:レック/ザ・クアランティン」のジョン・エリック・ドゥードルです。

2010年9月6日月曜日

"The Expendables"「エクスペンダブルズ」

 今年64才になるシルベスター・スタローンが、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーらのアクション・スターを集めて作った、オールスター・キャスト映画です。

「シングルマン」DVDの感想


「シングルマン」DVDを観た感想を、映画公開時の感想ページに付け加えました。

2010年9月4日土曜日

"The American"「ラスト・ターゲット」

モテモテ男、ジョージ・クルーニー最新作は、マーティン・ブースの小説"A Very Private Gentleman"(「影なき紳士」)を、「コントロール」のオランダ人監督アントン・コービンが映画化したサスペンスものです。

クルーニーが演じるのは、ヒットマン。

スウェーデンの雪山でのミッションで、心ならずも恋人の口封じを自ら実行したジャックは、雇い人のパベルに、次の仕事を最後に足を洗う、と告げる。イタリアの小さな村を任地に指定されたジャックは、雑誌の写真家エドワードと身分を偽り、地元の神父や娼婦と慎重に交流を深めていく。その地での彼の任務は、凄腕女スナイパーのマチルデのために、特製の銃をあつらえるというものだった。

2010年9月1日水曜日

"The Kids are All Right"「キッズ・オールライト」

"The Switch"の前に見たこの映画も、精子バンクで子作りするカップルが出てくる作品でした。

そのカップルは、アネット・ベニングとジュリアン・ムーアが扮するレズビアン・カップル。2人には18才の長女(「アリス」のミア・ワシコウスカ)と、15才の長男がいます。子ども達は親がレズビアンなのに特に不服もなく、一家は仲良く暮らしていますが、父親について知りたいという好奇心を抑えられず、女親達には内緒で、精子提供元と連絡を取ります(18才になると、法的に接触を認められるらしい)。父親は、オーガニックレストランを経営しているボヘミアンのマーク・ラファロで、初めはビックリしたけれど、子ども達に会うことを承知します。その顔合わせがうまく行くと、次はベニングとムーアも交えて、みんなでお食事会を開きます。どうやらベニングの方が男の役割で、医者の彼女が一家の生計を支えており、主婦役を務めていたムーアは、そろそろ再び働きたくなって、ガーデニング・デザイナーの仕事を始めようと考えています。それを知ったラファロは、自分の家の庭の手入れを彼女に頼みます。最近、ちょっとだけベニングの自分への扱いに不満を抱いていたムーアは、自分の才能を認めてくれるラファロに好感を抱き、ある日魔が差してキスを交わしてしまうのでした——。

"The Switch"『アラフォー女子のベイビー・プラン』

ジェイソン・ベイトマン、ジェニファー・アニストン主演によるラブコメディです。

子どもを生む決心をしたアニストンが、理想的な精子ドナーを見つけるのですが、彼女に惚れている親友のベイトマンが酔っぱらった勢いで自分の精子と入れ替え(スウィッチ)てしまいます。数年後、NYに舞い戻ってきたアニストンと再会したベイトマンは、彼女の愛息子がやけに自分に似ているのに、気づかないわけにはいかないのでした——。

"Mao's Last Dancer"「小さな村の小さなダンサー」/"Step Up 3D"

毛沢東時代の、共産主義国だった中国で、バレエの英才教育を受け、後にアメリカに亡命した男性バレリーノ(?)リー・ツンシンの自伝を映画化した作品。

大きな「舞」の字をバッグにタイトルが出た後、すぐに本編が始まるため、どこの誰が監督したのか知らずに最後まで観たのですが、『ドライビングMissデイジー』のブルース・ベレスフォード監督による、オーストラリア作品でした。脚本のジャン・サーディは、やっぱりピアニストの伝記映画『シャイン』(←当時はまってヘルフゴッドのコンサートを仙台まで見に行った羊)を執筆した人です。