2010年10月21日木曜日

"RED" 「RED/レッド」

アメコミが原作のアクション映画だそうです。
「RED」とは、“retired: extremely dangerous”、つまり超危ない、元凄腕CIAエージェントのこと。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、モーガン・フリーマンら、「エクスペンダブルズ」に負けない豪華熟年キャストです。あちらでちょい役のウィリスが、本作での主人公をはっています。

クリスマス間近。退職後、郊外の一軒家でひっそりと地味に暮らすフランク(ブルース・ウィリス)の唯一の楽しみは、年金課のオペレーター嬢(メアリー=ルイーズ・パーカー)との電話でのやりとりだけだった。だが、ある時、自宅にいたフランクは、何者かに襲われる。相手はマシンガンを携えたプロの暗殺者集団だ。身に覚えがあるようなないような、とにかくフランクは追及の手を逃れ、ほの字のオペレーター嬢を誘拐し、昔の仲間、モーガン・フリーマンを頼って老人ホームを訪問。さらに、ジョン・マルコヴィッチ、ブライアン・コックス、ヘレン・ミレンら、RED仲間を一人ずつ集めまわりながら、相手の正体と目的を探っていくのだった。

2010年10月9日土曜日

"Let Me In"「モールス」

スウェーデンの"Let the Right One In"(「ぼくのエリ 200歳の少女」……見る気失せる邦題だ)のアメリカリメイク版です。同じ時期に、"Never Let Me Go"(「わたしを離さないで」の映画化)も公開されてて、まぎらわしいす。

もとの映画は未見ですが、アメリカ映画らしからぬ悠長なテンポ、ロウキーな映画進行は、もとの映画を引きついでいるのだろうことは想像に難くないです。

ヴァンパイア少女、アビーを演じるのは「キックアス」のクロエちゃん。こんな役ばっかりやってて、大丈夫かなあ(^_^;)。

"The Social Network"「ソーシャル・ネットワーク」

公開前後から、こちらで話題独占の、デビッド・フィンチャー監督作です。Facebookの創立者、マーク・ザッカーバーグのバイオグラフィー"The Accidental Billionaires"(あれ、複数系なんだ? ということはナプスターの人のこともとりあげてるのかな)をもとに映画化されました。マークを演じるのは、「ゾンビランド」のジェシー・アイゼンバーグ。

とにかくちまたで話題を呼んでいるのは、映画そのものも大変よく出来てるのもありますが、公開前に、ザッカーバーグを人非人のように描いているため、彼が映画に反発しているいうウワサと、映画へのダメージコントロールなのか、公開日に合わせるように本人がどこぞの学校に巨額の寄付をしたという動向、そして公開当日は、地元の映画館を借り切って、社員全員に鑑賞させたという太っ腹なポーズ、さらに1週間後にはFacebook新機能(友だちをグループごとに分ける)の発表を一部の関係者のみに対して行うなど、次々に打ち出すFacebookの対応のせい。映画をたくみに逆手にとった戦略、おみごとです。