2016年10月2日日曜日

"MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN " 『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』

ティム・バートンの最新監督作品です。
公開初日、金曜日のマチネーを観に行きましたが、普段よりは観客が入っています。
原作が「ハヤブサが守る家」という児童書なので、ちびっ子連れはもちろんですが、高齢の方々が連れだって来ているのが目立ちました。原作はアメリカではベストセラーだったそうなので、そのせいかな? かっこいいお祖父さんが出て来て、孫と強い絆で結ばれているというところが、お祖父さんお祖母さんたちの萌えポイントなのかな? (^_^)

『ハリー・ポッター』みたいな、登場人物たちの生き死にがある、ちょっと怖いファンタジーなので、『ファンタスティック・ビースト』が待ちきれない人たちが、結構観に来ているようで、いまいちな批評にかかわらず、金曜日のオープニング成績は一位だったそうです。

2016年9月15日木曜日

"Sully"『ハドソン川の奇跡』

評判も興行成績も非常に高いので、楽しみに観に行ったのですが、私にはさっぱりピンと来ませんでした。(^_^;)

何のためにこの話を映画化したのか、製作者(トランプ支持を表明しているクリント・イーストウッド)の意図が分からなくて。報道メディアで読んだり見たりすれば十分な内容だし、世間もなぜこの映画をそんなに持ち上げるのか、ちっとも分かりませんでした。「どうよ、これが正しいキャプテンの姿なんだぜ」、と乗客をほっぽってひとりで真っ先に逃げ出したイタリアの船長とか韓国の船長のような人たちを罰したいだけなんじゃいの、というのはゲスの勘ぐりでしょうか。むしろ、彼らのような人たちの映画が作られたら観たいと思うタイプには、あまり共鳴できない映画なのかも。

ニュース番組で当時のフライトアテンダントにインタビューをしていたのですが、サリーの責任を追及する国家運輸安全委員会は、実際はあんなに意地悪じゃなかったそうですよ。彼らを悪者に仕立てあげ、サリーをぎゅうぎゅう追いつめさせておき、クライマックスの公聴会でサリーが冷静に反証していくと、観客席からは小気味よさげな快哉が上がる。いかにスマートに作っていようとも(アーロン・エッカートの最後のセリフが決まってます)、つまりはそういう構造でしょう? 私には居心地の悪い映画でした。

Closed Captionの機械を利用したのは三度目ですが、三度目の正直でやっとCCが映りました。でももともと眼鏡をしていて乱視のせいか、すごく見にくくて、終わってからひどく疲れました。

いかにもイーストウッド好みの寡黙な仕事人、サリー機長像をみごとに体現していたトム・ハンクス。彼の"A Hologram for the King"という映画は興行的に惨敗だったようですが(私も未見)、オープニングにアニメーションが使用されていたそうです。映画では一部しか使用されなかったそうで、ここで全編が見られます。

ハンクスのキャラデザインが秀逸!


2016年9月2日金曜日

"Don't Breathe"『ドント・ブリーズ』

超常現象は出てこないのでホラーじゃなくてスリラー映画で、怖いというよりはハラハラドキドキと形容する方が正確かもしれませんが、とにかく映画館でゾワゾワしたい人にはお勧めです!

うらさびれたデトロイトの町に住むロッキー(『死霊のはらわた』のジェーン・レヴィ)は、仲間のマネー、アレックスと組んで空き巣を働いていた。ある程度まとまった金が手に入ったら、サーファーになりたいという娘を連れてカリフォルニアに行くのがシングルマザーのロッキーの夢だった。
その夢が、案外早くかなう機会が巡ってくる。老いた退役軍人(スティーヴン・ラング)が一人で住む古屋敷に、大金を貯めこんでいるという情報をつかんだ三人が下見に行くと、無力な盲目の老人がロトワイラーを番犬に、孤独に暮らしていた。その晩、早速盗みに入る三人。まずはロトワイラーを薬入りのエサで眠らせ、開いている小窓を見つけて侵入する。二階で眠る老人も部屋に薬を撒いて眠らせ、じっくり家探しにとりかかるが、勘の鋭い老人に侵入者がいることを気づかれてしまう。盲目とはいえ元軍人の家主はマネーが向けた銃を、間合いをつめて奪い取る。ごたごたの間に目的の大金を手に入れたロッキーとアレックスは存在を悟られないように息を潜めながら家を逃げ出そうとするが、老人は鋭い嗅覚によって文字通りあと二人侵入者がいることを嗅ぎつけると、屋敷中のあらゆる出入り口を塞いでしまう。そして、二人の盗人対盲いた老人の、密室内の攻防の幕が切って落とされた——。

とにかく盲目の老人が、とんでもなく怖ろしいヤツなのです。強いし、銃器の扱いに慣れているし、暴力を振るうのになんのためらいもない。数年前に娘を交通事故で亡くし、心に深い闇を抱えており、地下室にはとある秘密を隠していますが、あくまで正気で冷徹な判断力の持ち主なのがこれまた怖いです。なんとか無事に家を逃げ出したいロッキーたちの強味はただ一点、目が見えるということだけ。それも、後半封じられてしまうのですが……。これで終わった、と思った矢先に形勢がするっと逆転する恐ろしさを、何度も味あいます(そこはちょっとホラーっぽい)。

劇中、罪を犯した人間が、金持ちの白人ゆえに刑罰をまぬがれることへの是非が問われるのですが、ちょうどレイプ犯の大学生スイマーが、裕福な白人のぼんぼんのためにおそろしく軽い処罰ですんだという事件が世間を騒がしたばかりで、タイムリーな社会風刺にもなっています。

監督は、『死霊のはらわた』のフェデ・アルバレス。日本で公開されたら観て損なし!

ハロウィーンに向けて、いろんなホラー映画の予告編がやっていました(^_^)。


2016年8月24日水曜日

"Expanse"『エクスパンス ー巨獣めざめるー』

これは映画ではなくドラマシリーズです。SF専門チャンネルSyfyが2016年はじめに放映しました。” Leviathan Wakes”(「巨獣目覚める」)というSF小説の前半部分をシーズン1、後半部分を来年放映予定のシーズン2で描く構成です。原作自体が”Expanse”というシリーズになっていて、6冊分あります。邦訳は、1巻目の「巨獣目覚める」が上下巻でハヤカワ文庫より出ています。

人類が太陽系まで進出するようになった23世紀の未来。地球、火星、外惑星連合の三つに分かれた勢力は、微妙な政治的・軍事的均衡を保ちながら発展を続けてきた。あるとき、主人公ホールデン(スティーヴン・ストレート)の乗っていた氷運搬船が正体不明の戦闘船から攻撃を受ける。生き残ったホールデンとわずかな乗組員は敵の正体をつきとめてかたきをとろうと奮闘を始めるが、彼らのうかつな行動のせいで三つの勢力の間に火種が生まれ、一触即発状態に。一方、小惑星ケレスの刑事ミラー(トーマス・ジェーン)は、行方不明になった月の大財閥令嬢の捜索を命じられる。令嬢ジュリー・マオ(中国系)は親に反抗してひとり外惑星に飛び出し、ゲリラ活動に身を投じていた。捜査を進めていくと、どうやらジュリーはホールデンの船が襲われるきっかけになった宇宙艇に乗っていたのが判明する。2つの出来事の結びつきが明らかになるにつれ、やがて人類は、未曾有の事態に直面することになる——。

2016年8月22日月曜日

“Kubo and the Two Strings”


昔の日本を下敷きにしたファンタジー世界が舞台のストップモーション・アニメーション作品です。

公開初日、サンタクルーズのCinema 9にてReal 3D版のマチネーを観ました。3Dメガネと一緒にカブトムシのピンバッチをもらいます。観客は私以外はポップコーンをムシャムシャ食べながら観ていたおたくっぽい男性がふたり。

主人公のクボー少年(『ゲーム・オブ・スローン』のリコン役アート・パーキンソン。レッドカーペットではすっかり声変わりしていました)は、折り紙で作ったキャラクターを三味線の調べによって操ることのできる不思議な能力の持ち主。その力を使って、村の市で人々にサムライの仇討ち話を弾き語り、日銭を稼いでいます。

ある夜、自分のおばだという双子の刺客(ルーニー・マーラ)に襲われるクボー。おばの狙いはクボーの残された目。母親によれば、赤ちゃんの時、左目は祖父のムーン・キングによって、奪われてしまったのです。間一髪、助けに駆けつけた母親は、最後の魔法の力を使ってクボーを遠くの地へ逃がします。ぶっきらぼうで世話焼きの、お猿のお伴(シャーリーズ・セロン)をつけて……。

クボーをつけ狙うおばさんシスターズ

ムーン・キング(声:レイフ・ファインズ)

2016年8月11日木曜日

“Our Little Sister” 『海街ダイアリー』

やっと観られました、『海街ダイアリー』。

原作のマンガも好きだし、是枝監督の『誰も知らない』も『空気人形』も好きだし、日本でメイキング番組を観て楽しみにしていたのですが、やっとサンタクルーズでかけてくれました。オンデマンドで観なくて良かった♡ 『誰も知らない』を観た映画館、ニコロデオンは『そして父になる』も上映していたので、是枝監督がお気に入りなのかもしれない。切符代が6ドルになる火曜日に観に行きました。

2016年7月22日金曜日

"Hunt for the Wilderpeople"


ニュージーランドの人気作家バリー・クランプが1986年に書いた“Wild Pork and Watercress”という本が原作。



監督は『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のニュージーランド人監督タイカ・ワイティティ。手腕が認められ、『マイティ・ソー』三作目の監督に抜てきされました。Rotten Tomatoでは、100%の”Fresh”判定。


ニュージーランド。身よりのない少年が、人里離れた山小屋に暮らす中年夫婦に引き取られる。リッキーという少年は手のつけれられない問題児で、里親をたらいまわしにされ、ここが最後のチャンスだった。だがその晩さっそく家を抜け出したリッキーは、山中で一夜を明かす。翌朝、里親のベラおばさんは犬を連れて寝ているリッキーを見つけるが、責めるでもなく、朝食を食べさせに連れ帰る。ベラの亭主ヘック(サム・ニール。彼はオーストラリア人俳優)はリッキーを邪魔者としか見ていないようで、たいてい無視している。

2016年6月28日火曜日

“Genius”『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』

 コリン・ファースの新作映画です。初日の初回に行きました。内容からして案の定、観客は自分以外、見事に白髪またはつるぴかさんのみ。Nickelodeonという昔からある小さな映画館で、小さいのはそのままですが、椅子がグレードアップしてカップホルダーのある、座り心地のいい椅子になりました。Landmarkというチェーンに買われちゃったんですよね。床に、前の椅子を引っこ抜いた痕が残っていました。

ヘミングウェイやフィッツジェラルドを担当した伝説的名編集者マックスウェル・パーキンズと、トマス・ウルフの関係を描いた映画で、トマス・ウルフの伝記名編集者パーキンズ(バーグ著)が基になっています。監督はイギリスの舞台監督出身で、これが映画デビュー作のマイケル・グランデージ。

2016年6月18日土曜日

“Finding Dory”『ファインディング・ドリー』


 
映画館でもらったくじ引き。私は311人目の観客。
『ファインディング・ドリー』の公開初日、3Dで観ました。アメリカは夏休みなのでちびっ子で満員かな、と思ったらガラガラでした。(でも金曜日朝のニュースでピクサーアニメの初日の新記録、とあったので、それはサンタクルーズだからでしょう)

2016年5月7日土曜日

”Life, Animated”『ぼくと魔法の言葉たち』

 
2016年4月30日、サンフランシスコ映画祭で上映された”Life, Animated”を観てき
ました。
 この映画は、ピュリツァー賞受賞ジャーナリストのロン・サスキンドが著した同名ノンフィクションに基づいたドキュメンタリー映画で、サスキンドの自閉症の息子、オーウェンの日常をカメラにおさめた作品です。
 初お披露目だった今年のサンダンス映画祭では5分間以上のスタンディングオベーションを受け、ドキュメンタリー部門の監督賞(ロジャー・ロス・ウィリアムス監督)を受賞しました。

2016年1月27日水曜日

"The forest""Joy"『ジョイ』"Anomalisa"

"The forest"『JUKAI 樹海』

期せずして、これが今年1本目の映画になりました。
自殺の名所として有名な富士の樹海(suiside forest)を舞台にしたホラーです。

サラ(『ゲーム・オブ・スローン』のナタリー・ドーマー)は、双子の妹ジェスが富士の樹海で行方不明になったととの知らせを受けます。周囲の者は、ジェスはすでに死んだとみなしていますが、双子の不思議な絆で、まだ生きていることを確信したサラは、単身日本へ。東京から電車で富士の青木ヶ原に向かい、現地で知りあったオーストラリア人のエイデンと日本人のガイドとともに、樹海に踏みいります。ジェスの手がかりを求めて……。

前評判がかなりひどかったので期待をせずに行ったら、結構どきどき、怖かったです。
怖いのに、ひどく退屈して終わるのが待ち遠しくなるという、不思議な映画体験ができました。

日本人なので突っこみどころがいろいろあります(富士の樹海に姥捨て山伝説が混じっているところとか)が、童謡の「とおりゃんせ」をOPとEDに使うのが、渋かったです。アメリカ映画ですが、スタッフ名が軒並みスラブ系っぽい名前でした。

今年はガス・ヴァン・サントが渡辺謙を起用して、やっぱり富士の樹海が舞台の映画が公開されるみたいですが、そっちはきっとぐんと見応えがあるんだろうなぁ。ガス抜き(あら、シャレよ)のためにも、是非併映して欲しいです。

"Joy"『ジョイ』

世界にひとつのプレイブック』のデイヴィッド・O・ラッセル脚本・監督、ジェニファー・ローレンス、ラッセル・クーパー主演。デニーロも続投。なんでも、モップのアイディア商品でひと山当てた実在の女性の伝記映画だそうです。

『プレイブック』でローレンスの激おこ演技に痺れまくったので、今回も彼女を観ているだけでも満足できるだろうと思って、モデルの女性のことは何一つ知らなかったけれど、観にいきました。ローレンスは、この役には若すぎると、批判が出たようです。

『プレイブック』は周囲を巻きこむ劇場(激情)型の役でしたが、今度は勝手気ままな家族に翻弄される女性の役でした。どんなに足を引っ張られても、ひとりの家族も見捨てない(「オハナ」だねー、『リロ&スティッチ』の)ヒロインは、雑草のようなしぶとさ。『プレイブック』も、本作も、最近遅まきながらはまっているTVドラマの『ハウス』もそうなんだけど、アメリカ作品の登場人物って、どうしてこうも、みんなして自己主張するんだろう。引くことを知らない。ケンケンケンケン、疲れちゃう。お互いをぶつけ合わないと、話が始まらないと思っているみたい。ラッセルのキャラクターと小津映画のキャラクターを戦わせたら、どうなることやら。

テレビショッピングのQVCでモップを売るので、CEOだかプロデューサーだかのラッセル・クーパーがヒロインに現場を案内するシーン(ここんとこ)が楽しいです。


"Anomalisa"

チャーリー・カウフマンのストップモーション・アニメーション(“Mary Shelley’s Frankenhole” っていう皮肉がキツすぎるTVパペット・アニメの監督デューク・ジョンソンとの共同)

『マルコヴィッチの穴』同様、アイディンティティ・クライシスに陥った主人公の脳みその内と外入り乱れた、シュールですっとぼけたストーリーでした。

カスタマー・サービスの指南書がベストラーとなったマイケルは、講演のため、飛行機でシンシナティを訪れます(もちろん飛行機の着陸シーンもストップモーション)。この地には過去にひどい別れ方をした女性が住んでいて、ホテルから思いきって彼女に電話をすると、ラウンジで落ちあうことにします。でもやっぱりものわかれに終わってしまう。映画の進行に従って分かるのですが、マイケル以外のキャラクターは全員同じ顔で、同じ声(トム・ヌーナン)なのです。元カノもおんなじ、トム・ヌーナンの声。マイケル、重傷です(「フレゴリの錯覚」という症状なのだそうです)。でも、その夜、ちゃんと顔も声も、個性のある女性に巡りあいます。

メイキングもレビューもノーチェックなので、実際のところは知りませんが、パペットはたぶん3Dプリンタで作ったのでしょう。顔がとってもリアルでした。口や目のパーツを取りかえる方式のアニメーションなのですが、パーツの色味が微妙に違うので、マイケルがしゃべるたんびにチカチカします。あからさまなので意図的なのかな? マイケルの泊まるホテルの部屋が主な舞台なのですが、お芝居の細やかなことといったら。電話をかけたり、歩いてかみ切れを取りに行ったり、コーヒーを入れたり。役者さんに演技をさせた実写を収めたフィルムをトレースするロトスコープ立体版みたいなことをやっているのかな。

等身は5等身なんだけど、指の動きがむちゃくちゃ繊細で、アーマチュアとかどうなってるんだろう?? パペットの手にしたグラスの中の液体が揺れたり、超細かい演出なのですが、そこはCGなのかな?

太陽が、西から東に昇っていたような気がします。

なんか、"The forest"に続いて、非常に意外な日本の歌が、出て来ます。それから、エピローグで、日本人だったら頭を抱えるようなセリフも飛び出します。どこでどうしてそうなった?

マイケルの声は、デイヴィッド・シューリス。エキセントリックな役ばっかなのに、あんがい聞き心地のいい声だったんだなあ。ヒロインの声は、ジェニファー・ジェイソン・リー。この人は昔、『ヒッチャー』と『グレート・ウォリアーズ/欲望の剣』でルトガー・ハウアーと共演していたので気にかけてたのですが、もうずっと見かけないと思ったら、2015年は本作に、タランティーノの『ヘイトフル・エイト』と、また表舞台に出て来てうれしいです。あ、声の仕事は裏方か。

あとでNY Timesの記事を拾い読みしたら、もともとは俳優の声と効果音のみで構成した舞台劇として作り、その後クラウドファンディングで資金を募り(エンドロールに名前のリストが出て来ます)、製作に2年かけたそうです。1日かけて2秒分、セックスシーンには半年かかったそうです。服をぬがせるのからして、パペットを切り刻んでからまたくっつけたりと、試行錯誤したそうで、そういえばパペット同士が接触するアクションは、パペットアニメでは非常に難しい、とバリー・パーヴス(ジョークとしてではないシリアスなパペットのセックスシーンを描くのに成功した最初のアニメーター)も自伝に書いてました。

お芝居にも出ていたジェニファー・ジェイソン・リーは、お芝居では「タイタニック」の主題歌を歌ったそうですが、映画化の際に許可が下りなくて、それで「シンディ・ローパーのダンスフロアはカフェテリア」になったそうです。

ニューヨークの美術館で3月まで、セットの展示をしているんですって。行きたいなあ。